プレシオサ社製キュービックジルコニア
成分     酸化ジルコニウム(安定剤としてイットリウムを添加)
モース硬度  8.5
比重     5.5-5.9
屈折率    約2.17
分散度    0.060
耐熱温度   600度(色、時間によっては1200度の耐熱)
耐蝕性    高温の希硫酸で曇りが発生
       硝酸、塩酸等に非常に弱い
超音波洗浄  問題なし
メッキ    問題なし

 

ダイヤモンド
成分     炭素
モース硬度  10
比重     3.52
屈折率    約2.42
分散度    0.04
耐熱温度   600度で黒鉛化、800度以上で炭化
耐蝕性    酸、アルカリともに強い耐性を持つ
超音波洗浄  問題なし
メッキ    問題なし


プレシオサ社製キュービックジルコニアについて

酸化ジルコニウムを主成分とし、安定剤としてイットリウムが使用されています。
モース硬度は8.5、屈折率は約2.17、分散度は0.060となっています。
モース硬度に関しては人工、天然を含む鉱物の中で最も硬さの高いダイヤモンドを10として
比較する基準となり、キュービックジルコニアはトパーズとコランダムの間となります。
鋼鉄のヤスリのモース硬度が凡そ7.5となっていますので、ジュエリーとして使用するには
十分すぎる硬度を持っているといえます。
屈折率、分散度に関しては光速の真空中、物質中の速度差やスペクトル、波長等から
計算される数値となり、双方とも高いほうが一般的には輝きが強いとされます。